朗読CD試聴会

気がつけば、

すでにカレンダーは11月・・

今年も残りわずかとなってきました。

 

さて、先月の27日から

秋の読書週間(10/27~11/9)が始まっています!

 

今朝、私は

小学校の朝の読み聞かせに参加して、

子どもたちと一緒に絵本のおはなしを楽しんできました

今日はちょっと愉快なおはなしを 2冊読んだのですが、

子どもたちの可愛い笑い声の中に、

絶妙なツッコミが入ったりと、

15分と短い時間ではありましたが、

とっても楽しい時間を過ごしてきました 😆

 

さて、こんな

文字や絵で楽しむ読書の秋も、とってもいいものですが、

 

この秋、真岡図書館では、

11月6日(土) 10:30~

『耳でよむ本!朗読CD試聴会』と題して、

2階 会議室で

図書館所蔵のオーディオブック(朗読CD)の試聴会を開催します‼

  ※「オーディオブック」は

   小説やエッセイなどを朗読したもを録音したもので、

   目の不自由な方にも読書を楽しんでいただくことができます。

 

今回 試聴いただく作品は、

 池波正太郎/著 『おせん』で、43分の作品となっています。

 

すでに受付もはじまっていますので

興味のある方は

是非、ご参加いただければと思います 😀

お待ちしております‼

 

ももたろう

平日の開館時間が20時までに戻りました!!

皆さま、こんにちは。

すっかり秋めいてきた・・・(?ような??)気がいたします。

新型コロナウィルス感染拡大第5波、落ち着いたといえるのでしょうか。

第6波が来ないよう、変な変異株(という言い方も変ですが)が出ないよう祈りつつ、

昨年の5月以降、本来は20時だったはずの平日の閉館時刻が、

18時になり、少し戻って19時になり、

と結局1年以上、短縮されたままになっておりましたが、

10月15日(金)より、20時に戻っております。

かつては、19時台にご来館いただいていた皆さま、お顔を拝見することができず、

申し訳ない気持ちと寂しい気持ちでおりました。

ぜひ、またご利用ください!!

他の皆さまも、お仕事帰りに、学校帰りに、図書館をどんどんご活用ください。

来館前の検温等による体調確認とマスク着用等の感染予防対策については、

引き続きご協力くださいますようお願いいたします。

 

たなか

 

今回もお宝本発見!

こんにちはー!

ハニーホイップサンデーです ☺

 

ここ最近、気温の変化が目まぐるしく、昨日までけっこう暑かったのに     今日はとっても過ごしやすい 👍

皆さん体調はいかがですか?

季節外れの夏バテしていませんか?

 

さてさて、前回に続き、またまた保存書庫でお宝本発見しちゃいましたよ~ 🎶

それでは早速ご紹介( `ー´)ノ!!

 

『こちら2年A組』 佐藤愛子//著 みつはしちかこ//絵      秋元書房・秋元ジュニア文庫  昭和57年(1982年)発行 絶版となっていて、今後の入手は非常に困難かと思われそして、なんとですよ!栃木県内の図書館でこの本が蔵書にあるのは真岡市立図書館のみ!!(※今現在の情報です)

さらに!お気づきになりましたか!?作者のお名前。佐藤愛子さんですよ。  『九十歳。何がめでたい』(2016年出版)の作家さんで、当時(今でも)かなり話題になった作家さんです。『九十歳。何がめでたい』はとても面白かったな(^^♪ そして、同作者の最新刊が先月発行されましね。『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』こちらも合わせていかがでしょうか~(^_-)-☆

 

読書の秋は、もう間もなくです。

図書館の開館は10月1日(金)の予定です。

ご来館の際は密にならないよう、あらためてご協力をお願いいたします(‘◇’)ゞ

 

 

ハニーホイップサンデー☺

 

 

 

 

 

またしても休館・・・😢

みなさんお久しぶりです!

ハニーホイップサンデーです(^_-)-☆

 

緊急事態宣言を受けまして、図書館は現在休館しております😢

開館予定は10月1日(金)です。

詳しくは真岡市立図書館ホームページでご確認ください。ご不便をおかけしておりますが、安心安全に生活できるようもう少しの辛抱です。頑張りましょう( `ー´)ノ

 

さて、前回の投稿(昨年8月)では、動物園に行って来ましたー!ということで、おすすめの動物本をご紹介させていただきました。今回は残念ながらどこにも出かけていませんでしたので、ハニーホイップサンデーが勝手に選んだ

【保存書庫に眠るお宝本】(児童書・読み物編)📚を2冊ご紹介いたします☺

まずは、『みんなのなみだ おかあさんにあげて』 亀之園智子∥作 渡辺有一∥絵

絵本「ねこざかな」シリーズの渡辺有一さんが絵を描かれていたので手に取ってみたところ、忘れられない1冊となりました。昭和59年に出版されたもので、今は絶版となっていて入手するのは非常に困難な本となっています。表紙は青い髪の女の子が寂しげな表情でこちらを見つめ、何かを訴えかけているように見えます。読んだ後は何とも言えない気持ちに。小学1年生でも読める児童書なのに、こんなにも訴えかけてくる物語はそうないと思います。喪失感の中で「詩」を書くという事。その後、女の子がどのように成長したのか、どんな気持ちだったのか、思いがあれこれめぐらされる1冊です。                         児童室にある絵本『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』原田 剛∥文 筒井 則行∥絵 くらいの衝撃です。内容は違いますが、お母さんが出てくるお話は強いですね(;^ω^)

気を取り直して、2冊目。『お話こんにちは 秋 九月の巻』かこさとし∥作  昭和54年に発行された本で、その月に生まれた著名人の紹介・季節に関連のある事象の説明・楽しい短めのお話がいくつも入っています。個人的にとても懐かしいシリーズだったので紹介させていただきました💦 ただ、残念なことに1月・3月は巻抜けしていて、真岡の図書館にはありませんでした( ;∀;)

以上です。

 

また新たな発見がありましたらお伝えしたいと思います。

 

☺ハニーホイップサンデー☺

 

かいだんの?

真岡市立図書館玄関横の階段途中になにやら張り紙が!

近づいてみると・・・。

 

階段の踊り場にクイズがあって、2階の情報ボードに答えがあるって?

その間、ちょうど1分。で、1分チャレンジ!

そして、クイズに関連した本などが15コーナーにあるという。

 

学習室に向かう途中でやってみるか!

 

?なぞマニア?