こんにちは。
日中は寒さも和らぎ、道端には菜の花の鮮やかな黄色がちらほら・・・
春は気持ちが浮き立ちますね!
ひさしぶりに読書報告をいたします。
青山美智子/著 『お探し物は図書室まで』
(人気の本なので、他の自治体の図書館で借りました・・・。図書館員たるもの自費で購入しなさい!!という、研修講師の方のお叱りが聞こえてくるようですが、そこは何とぞ・・・)
じんわりと温かい後味の物語です。
実際にありそうで、いや、でも実際には現実的ではないでしょう・・・という世界(コミュニティセンター)が舞台です。
司書が出てきます。羊毛フェルトをしながら、カウンターの番をしている司書です。(この時点で非現実的ですが)
以前、テーマ本の展示用に羊毛フェルトのマスコットを作って持ってきてくれたスタッフがいたなぁ、どうしてるかなぁ、などと思い出していたら、今は別の図書館で勤務しているそのスタッフが、生大福の手土産を持って遊びにきてくれました。
!虫のしらせ??(ちょっと違うか)
とりとめのない話で失礼いたしました。
次回は「ひゃっか王」の告知をします!!
たなか