あしたは真岡の夏祭りです
そこで「おみこしを担ぐのはナゼ?」「山車ってどうしてヤマ・クルマって書くの?」「お祭りのときにお囃子を演奏するのはナゼ?」
きょうは そんな夏祭りのお話をお届けします。
・山車(だんじり・山鉾ともいう)
むかし、神さまは山に宿ると考えられていました。神さまを招くため移動式の山として「山車」が誕生したといわれています。
・おみこし
おみこしには神さまがのっていて、担いで町を練り歩くことで 神さまが町を清めてくれる などと考えられています。
・祭りばやし
笛や太鼓、かねを鳴らし 悪霊を清めて退散する意味があるとされています。
こういった【季節を知る・遊ぶ・感じる】月ごとの行事えほんが
図書館にあります! ご一読いかがでしょうか(^-^)
By しー